遠藤薫研究室 
Kaoru Endo's Lab

遠藤薫

現職
学習院大学名誉教授
専門分野
理論社会学 / 社会情報学 / 社会シミュレーション
研究テーマ
社会変動論 / 社会システム論 / 情報基礎論 / メディア論 / グローバリゼーション / 文化変容

プロフィール

プロフィール

現職
学習院大学名誉教授
専門分野
理論社会学、社会情報学、社会シミュレーション
研究テーマ
社会変動論、社会システム論、情報基礎論、メディア論、グローバリゼーション、文化変容

主な近著

  • 遠藤薫、2018年2月、『ロボットが家にきたら・・・−人間とAIの未来』岩波書店
  • 遠藤薫(編著)、2018年1月、『ソーシャルメディアと公共性—リスク社会の社会関係資本』東京大学出版会
  • 遠藤薫・今田高俊・佐藤嘉倫編、2016、『社会理論の再興』ミネルヴァ書房 全388ページ.
  • 遠藤薫、2016、『ロボットと生きる明日』岩波書店
  • 遠藤薫・編著、2016.9、『ソーシャルメディアと〈世論〉形成−−間メディアは世界を揺るがす』東京電機大学出版局
  • 遠藤薫・編著、2014.10,『間メディア社会におけるジャーナリズムとは何か−−ソーシャルメディアは公共性を変えるか』東京電機大学出版局
  • 遠藤薫・共編著、2013.7,『グローバリゼーションと社会学: モダニティ・グローバリティ・社会的公正』ミネルヴァ書房
  • 遠藤薫・2013.6、『廃墟で歌う天使−−ベンヤミン『複製技術時代の芸術作品』を読み直す』現代書館
  • 遠藤薫・『メディアは大震災・原発事故をどのように語ったか−−報道・ネット・ドキュメンタリーを検証する』 2012.3 東京電機大学出版局
  • 遠藤薫・編著『大震災後の社会学』 2011.12 講談社
  • 遠藤薫・編著『グローバリゼーションと都市変容』 2011.10 世界思想社
  • 遠藤薫・『間メディア社会における〈世論〉と〈選挙〉−−2008年オバマ選挙と2009年総選挙』 2011.6 東京電機大学出版局
  • 長尾真・遠藤薫・吉見俊哉編著 『書物と映像の未来----グーグル化する世界の知の課題とは』 2010 岩波書店
  • 遠藤薫・『日本近世における聖なる情動と社会変動−−社会変動をどうとらえるか4』 2010 勁草書房
  • 遠藤薫・『三層モラルコンフリクトとオルトエリート−−社会変動をどうとらえるか3』 2010.6 勁草書房
  • 遠藤薫・『メタ複製技術時代の文化と政治−−社会変動をどうとらえるか2』 2009 勁草書房 978-4-326-65344-7
  • 遠藤薫・『聖なる消費とグローバリゼーション−−社会変動をどうとらえるか1』 2009.9 勁草書房 978-4-326-65343-0
  • ネットメディアと<コミュニティ>形成(編著) 2008年3月 東京電機大学出版局
  • 間メディア社会と<世論>形成−−TV,ネット、劇場社会、2007年5月、東京電機大学出版局
  • グローバリゼーションと文化変容−−音楽・ファッション・労働から見る世界(編著) 2007年3月 世界思想社
  • インターネットと<世論>形成----間メディア的言説の連鎖と抗争(編著) 2004.11.30 東京電機大学出版局

学位・学歴・職歴

学位
博士(学術)
学歴
1977年3月 東京大学教養学部基礎科学科卒業
1993年3月 東京工業大学大学院理工学研究科後期博士課程修了
職歴
1993-1996 信州大学人文学部助教授
1996-2003 東京工業大学大学院社会理工学研究科助教授
2001-2003 東京大学社会情報学研究所客員助教授
2003〜 学習院大学法学部政治学科 教授
(2015年4月~ 学習院大学大学院政治学研究科委員長)

学会・社会的活動

  • 日本学術会議会員・社会学委員会委員長
  • 国立国会図書館納本制度審議会委員
  • 社会情報学会 副会長
  • 横断型基幹科学技術連合 副会長
  • 社会学系コンソーシアム 理事長(2015年12月〜)
  • 情報通信学会 評議員
  • 日本マス・コミュニケーション学会企画委員会委員
  • 世田谷市民大学講座講師(2015年)
  • 日本社会学会 理事