フェイクと炎上 – ソーシャルメディア時代の社会倫理を考える
科学技術社会論分野セミナー。FacebookやTwitterなどソーシャルメディアが個人からの情報発信を容易にした現代。ソーシャルメディアが多様な議論をベースにした「公共圏」を構成するという期待の一方、フェイクニュースや炎上などの問題現象も多発するようになった。(略)光と闇が表裏一体となったソーシャルメディアnお時代、社会において共有されるべき倫理について、日米中での調査結果もふまえつつ、改めて問い直したい。
お申し込み→研究会:横山広美 Kavli IPMU 東京大学